『平成』という時代を振り返ってみましょう。

こんにちは。福笑いスタッフの安元です。

さて、今年も気がつけば残りひと月弱になってきました。今年を振り返るにはまだ早い気がしますので、今回はテーマを変え『平成』という時代を少しずつ振り返っていけたらと考慮しています。

天皇陛下の退位に伴い、来年4月30日で『平成』という時代が終わりを迎えます。その為現在、ゆかりの観光スポット巡りや、「平成」という文字入りのグッズが人気を集めているそうです。

「新しい元号は『へいせい』であります」。    1989年1月7日、当時の小渕恵三官房長官が記者会見で「平成」と記した額を掲げました。脚光を浴びたのが、山あいの小さな集落・岐阜県旧武儀町(現・関市)平成(へなり)地区だったそうです。全国から観光客が押し寄せ、「平成」と書かれた金色のテレホンカードやTシャツなど記念グッズが飛ぶように売れたとのこと。                       「道の駅 平成」「平成自然公園」「元号橋」など、ゆかりの観光スポットが続々と誕生しました。皆さんはご存知ですか?行かれたことがあるんじゃないですか?色んな思い出があると思います。その時にしか感じることのできない“感情”だったり、見ることのできない“景色”だったりと色んな場面が走馬灯のように甦ってくるのではないでしょうか。その一つ一つが皆さんの歴史であり、掛け替えのない財産だと思います。                       新しい時代へとバトンが渡るまで、まだ数カ月あります。ゆっくり『平成』という時代を振り返って行きたいですね😊

今月の中頃より、実習生として体験に1名見えられてます。福笑いでの作業を通して、何かのきっかけにして頂けたらと思っています。 短い期間ではありますが、私達の新しい仲間です。 一緒に色んなことに取り組んで行けたらと思っています。

 

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