新元号で使われるとよいと思う漢字

こんにちは。福笑いスタッフの安元です。

気がつけば、本年度も後9日になってしまいました。寒さが厳しさを増している今日、如何お過ごしでしょうか?

さて今回は、『新元号』と題しましてお話しさせて頂けたらと思います。

突然ですか、あなたは『元号派』ですか?それとも『西暦派』ですか?

ふだんの生活や仕事で「元号」を使いたいと思う人と、「西暦」を使いたいと思う人の割合は、全体でほぼ半々だったそうですが、年代別で見てみると違いが表れたそうです。

70歳以上では「元号」64%が「西暦」31%を大きく上回ったそうですが、18~29歳では「西暦」60%、「元号」39%。30~40歳代も「西暦」の方が多く、50~60歳代は「元号」と「西暦」がほぼ並んだそうです。

支持政党別にみると、自民支持層は「元号」58%、「西暦」40%だったそうですが、無党派層は「西暦」55%が「元号」44%より多く、野党支持層では「西暦」50%と「元号」48%がほぼ並んだそうです。

来年5月1日からの新元号で使われるとよいと思う漢字一文字を調査したところ、「和」125件、「安」120件などが多く、平成で明るい時代の到来を望む気持ちがにじみでている。政府は、元号選定にあたり、「国民の理想としてふさわしい意味を持つ」「漢字二文字」などの基準を定めているという。

3位「明」56件、4位「幸」52件、5位「光」50件となっているそうです。

何時の時代でも、色々なことがあります。大切なのは日々の出来事をしっかりと受け止めどう吸収していくか、ではないかと思います。

それぞれの朝がきて、それぞれの今日を旅立っていく。それぞれの一日を自分の道にするために。                       何を想い、何を信じ、どう動くか

今日をどう過ごすかで、日の沈む美しさが変わる。明日をどう夢みるかで、日の昇る美しさが変わる。 今しか見ることのできない景色だったり、感じることのできない風景だったりを大切に、お互い瞬間瞬間を過ごしていきましょう。

あなたがえがく新たな時代は、如何ですか?日々の積み重ねが新たな「あなた」へと繋がっていくと思います。自分らしく、物事をしっかりと受け止めてそれに感動できることに生きてる実感がわくのではないかと思います。

残り僅かとなった本年度も、新に迎える来年度も、お互い『自分らしく』過ごしていきましょう。

 

福笑いでは、今月28日「防災訓練」と題しました勉強会、年明け4日には、新年会を計画しております。

今後、これらのお話しもさせて頂けたらと思っておりますので、ご期待下さい。

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