こんにちは、訪問介護事業所の管理者・浦上です。
近頃よくニュースで見かけるようになりました、障害福祉支援給付費の不正受給について…を取り上げます。
これは、虚偽の申請や不正な手段で支援金を受け取る行為の事です。
具体的には、、
障がいの程度を偽る…過剰なサービスを請求する…名義を借りる…事業者と利用者が共謀する…等々…様々あります。
不正受給は、本来、支援を必要とする人々への資金の減少や制度への信頼低下を招きます。
防止策として、厳格な審査や定期的な監査、通報制度の強化、教育と啓発等の強化がございますが、それでも、まだまだ追いついていないのが現状のようです。
国や自治体からの信用や免許制で我々の福祉事業を運営している以上、不正は、どんな理由があったとしても、決して許されるものではないと考えます。
不正をなくし、障がい者支援制度の健全性を保つ事、、それが、わたし達の使命と心得え、正しい運用と、経営を行って参ります。
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