将棋サークル⭐️

こんにちは、福笑いスタッフの多久島です。

今日は将棋サークルの活動日でした!

将棋に関しては、全く無知な私。少し将棋について調べてみました。

『将棋のルーツは、紀元前2000年ごろの古代インドのゲーム「チャトランガ」で、そこから世界各地に伝わったといわれています。「チェス」や、中国の「シャンチー」、朝鮮半島の「チャンギ」、タイの「マークルック」、そして日本の「将棋」など、ルールや形態は違っても、みんな「チャトランガ」の子孫というわけです。』

『世界各国の将棋型ゲームと日本の将棋には、明らかな違いがあります。自分が取った敵の駒が使えるというのは日本の将棋だけのルールです。このため、「最も複雑・高度なゲーム」といわれるようになりました。』

『日本に将棋がどうやって伝わったのかは分かっていませんが、平安時代には将棋の原型のようなものがありました。室町時代になるとルールが確立。江戸時代には、さまざまな礼儀作法も整えられ、単なる遊びや勝負ごととは違った存在になりました。囲碁とともに将軍家から手厚い保護を受けたことも、伝統文化として育つ原動力になったようです。』

だそうで、歴史はとっても古いんですね〜!

 

サークルの様子ですが、今日は部長がお休みで部員2名で黙々と打っておられました。

「今どういう状況ですか?どっちが優勢?」と尋ねたところ、

「どっちもどっちだね〜😅」との返答が!

やり方もルールも分からない私には、これだけ見てもさっぱり分かりません😅

将棋サークルではオセロもされているので、「将棋なんてできない!」という方でも気軽に参加できるんじゃないかなと思います!

私もオセロはできるので今度手合わせをお願いしてみようかなと考えています笑

 

福笑いでは、見学会や一日体験会なども開いています。

興味がある方は一度ご連絡ください。

FacebookやTwitter、Instagramでも情報発信しています。

就労支援事業所 福笑い久留米

0942-35-6000 担当:髙田