『初の10連休』

『明けましておめでとうございます。』      福笑いスタッフの安元です。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

本年度は天皇陛下が即位されることにより、平成最後の年になります。               それに伴い、今年のゴールデンウィークは10連休になるとのこと。長期連休になることにより、どんなことが起こるのか…考え述べさせて頂きたいと思います。

皇太子さまが即位される5月1日を含め、前後10日間は10連休になるという。政府は連休中、保育や医療などの行政サービスに支障が生じないよう、2月までに対策をまとめる方針だそうです。

10連休は、祝日法が施行された1948年以降最も長いとのこと。内閣府によると、これまでは9連休が7例あり、いずれも年末年始だったそうです。ゴールデンウィークに合わせるとはいえ、これだけ長期の休みは異例の事態だと言う。対策を講じるにあたっては、自治体や民間の協力が欠かせない。

保育園の多くは連休中、休園になる見込みだそうです。厚生労働省は「休日保育などが確保されるよう自治体に要請する」としている。          しかし、ただでさえ待機児童に悩む自治体の対応には限界もありそうだ。

東京都内の市区町村で最多の待機児童486人を抱えているという。休日保育を利用できる保育園を増やすことも検討しているが、「保育士不足で、対応は容易ではない」という。

医療サービスへの影響も懸念される。連休中はかかりつけ医や近くの病院が休み、年末年始と同様、地域の医療機関が交代で患者を診察することになりそうだ。日本医師会は昨年11月、10連休に向けたプロジェクトチームを設けた。初会合では、救急医療体制が大きな課題になるとの考えで一致したという。

また、窓口で各種取引や手続きができず、連休前後に混雑するといった、金融機関にも影響が出てくると懸念される。

『10連休』に限らず、日常生活の中でもさまざまなことを想定・予測し行動していると思います。   何かに備え、考え準備し行動していく。それぞれやり方は異なると思いますが、『考え・備え・行動していく』大切なことなのではと考えています。     誰かと比べたりする必要はないんです。それぞれのやり方で、『自分らしくベストを尽くしていく』。ベストな選択をしたかどうかは分からないけど、自分の受け止め方・捉え方で『ベストな選択にはしていける』。自分にしかできないことを大切に、瞬間瞬間を『らしく』お互い過ごし日々を積み重ねていきましょう。

福笑いでは新年とうことで、『書き初め』を行い今年1年の抱負を書いて頂いております。       新年会の様子なども今後お伝えしていきたいと考えておりますので、ご期待下さい。

 

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